こちらは大阪を中心に演劇舞台活動する「DOOR」のホームページです
2023年9月より3年半ぶりに活動再開しました。
9月公演「父が愛したサイクロン」公演情報を更新いたしました。
オーディションで選ばれた新キャスト紹介は下へ!!進んでください☟
2024年9月本公演キャストオーディション終了いたしました。
予想を大きく超える募集人数の中から二役選びます。
ご応募頂きました皆さま。本当にありがとうございました。
※2024.1.16
第8回30GP出場公演「陽だまりの鍵」終演しました。
ご観劇頂いた皆様、応援頂いた皆様本当にありがとうございました。
2011年に立ち上げ。
「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトの元「観てくださる方に寄り添える物語」を作り続けています。
舞台を日常に置き、身近でどんな人でも経験あるような身近なテーマで綴り、主に会話劇を行っています。
2020年3月福岡公演ののちコロナ禍により活動停止。
2023年9月に活動再開
2023年9月19日に30×30「火曜日のゲキジョウ」にて短編作品を上演。それが10周年公演となる。
2024年9月に行われる「父が愛したサイクロン」が本公演完全活動再開となり「11周年公演」となる。
DOORプロデュース
「父が愛したサイクロン」
新キャスト 谷野まりえさん(theatre PEOPLE PURPLE)
「気になる人」
演技審査と自己PRはなんなくクリアされてる印象でした。
経歴も申し分ないのでさすがだなあと思いました。
それよりも、演技審査で大きかったのは今回の作品と共演者との親和性でした。
あ、実はね、審査外の様子。
谷野さんの待機時間のことでした。
めちゃ真剣な顔でお待ちだったんですけどね、とてもお顔がガチガチでして・・・ちょい心配して声をかけようかと考えたくらいの表情でした。
でも、審査に入るとしなやかに作品に入っていく。演じることを心から楽しんでいる。
なにこの表情の違い。
めっちゃオモロイやんか。と思いましたね。
もちろん参加者の方は全員緊張されてましたけど、なんかね彼女だけは空気が違って、気になりました。
このね「気になる。」とか「声をかけたくなる。」って大切かなと思ってるんです。
DOORプロデュースは女性の目を通した作品を作ってます。その女性は皆完全ではなく、寄り添ってあげたくなるような声をかけたくなるような人達。
特に今回の作品はそれが強いかなと思います。
谷野さんなら、そんな役をしなやかに自然に演じてもらえるのではないかと思ったのです。
谷野さんよろしくお願いします。
一緒に扉開けてください。
DOORプロデュース
「父が愛したサイクロン」
新キャスト 鄭梨花さん
「温度の高い人」
実は、オーディションの時にギリギリに走り込んでこられた方でした。
寒かったんで、頬が赤くて、ちょっと微笑ましくなったのを覚えています。
焦ってたかなと思いますが、すぐに平静になりオーディションに入っていきました。
演技審査ではトラブルがあったりしたんですが高い集中力で突破。
凄く自然に作品に溶け込んでるなあという印象でした。
そして、彼女の存在と言葉の温度が高い。生命力?存在感がありましたね。
あと、応募写真。
これね、お見せできませんが・・・良い。
かなりの応募書類があったんですが、この人だけ違ったことがありましたね。
面白い子やなと思いました。
お見せできませんけどね😅
今回の作品の役所は、複雑な理由をもつ女性の役ですが、彼女なら正面からぶつかって体現してくれるのではないかなと思います。
鄭梨花さん、よろしくお願いします。
一緒に扉開けてください。