「父が愛したサイクロン」終了しました。本当にありがとうございました。

2016年6月

DOORプロデュース④「父が愛したサイクロン」終了いたしました。

御来場頂いた皆様、応援して頂いた皆様本当にありがとうございました!

 

あれから約1か月。なかなか更新ができずにいました。

比較的毎回できなかったりするんですが・・・今回は特に更新できなかった。

毎回公演作品の原案作りをしてるせいか作品への想いが半端なかったりします。

でも、今回はそれだけではなかったような気がする。

それは、この作品が持つチカラの強さを終わってからも感じていたから。

観てくださった方の心に残る作品だったと真に実感できたから。

 

本当にありがとうございました。

 

DOORは河口一人ユニットです。

公演が終わればまた一人になります。

 正直ね、やっぱり心になにか穴があくという現象は起こるわけですよ。

「本番最終日までガンガンなってたLINEがならない。」

「SNSを更新する内容もない。」

そして、なにより大きく変わるのは

 

「毎日のようにあっていたメンバーと逢わなくなる。」

 

劇団なら反省会して次の公演に進む準備を仲間と相談していくのかな。

事務所ならマネージャーがいて、仕事の相談してるんかな。

とか卑屈になるんです。

 

要するに寂しくなるんです。

 

「前に進もう」ってメッセージを作品から送り出していたのに自分自身はウジウジするわけです。

いえ、あの公演に戻ろうと思わないんですよ。

 

ただ寂しいのです。

 

「1人でどうやってすすめるのか不安やねん。めっさ不安やねんから!」

ってまるで学生のような感情にとらわれます・・・。

DOORは私だけですが、プロデュース公演はそこに参加したメンバーの力で成り立ってきました。

自分の非力さをしみじみ感じてしまうのです。

 

でもね・・・ある程度ウジウジするとそれに飽きてくる自分が出てくるのです。

するとサイクロンが起こした色んな方の心を動かしたセリフやシーンがでてきます。

 

寂しさはウジウジするより、寂しくならないようにするにはどうすればいいか?って考えた方が楽しいはずって考え方に変わっていきます。今・・・この辺です(笑)

 

一人だから誰かの存在が大切だし、

一人だから誰かに会いたいと思うし、

一人だから一人じゃないって思う。

 

そう思えるようになったのはサイクロンと出会えたから。

サイクロンメンバーと生きることができたから。

だからメンバーには本当に感謝をしています。

 

そして・・・そんなチカラをこれからも皆さんにお届けしたいし、

私自身DOORの一番のファンでありたいと思っています。

 

 

寂しがりやなプロデューサーですが、サイクロンから頂いた力を胸に次への企画ができました。

こんな感じですが今後とも暖かく見守ってくださるとうれしいです。

 

私はサイクロン号から降りることができました。

次へに扉はもうそこにあります。

 

次の扉も皆様の明日がほんの少しだけ元気をお届けできるモノになりますように。

 

ご縁がありましたら、また次の扉の前でお会いしましょう。

 

 

「父が愛したサイクロン」を愛して下さった皆様。

本当に本当にありがとうございました。

 

DOOR プロデューサー   河口円